新興は苦しい展開が続いております。
今まで許されていたPERが高い銘柄はひたすら売られ続けている印象です。
大和や野村のレポートを読むと、このバリュー相場も、
上昇余地は少なく後半戦に入っているという見解でした。
大和は4月以降、野村は今年後半からグロースに再び注目とありました。
長えな!
そのころにはマザーズ先輩は500ptくらいの立派なお姿になられてるのではなかろうか。
ということでPFは、海運、トヨタなど勢いある銘柄いれこみながら、小型はひたすら割安な銘柄にしております。
(長期でもった割高な銘柄だけ下がり続ける泣)
個人的には、現状の弱気相場でもベースを築いている直近IPOの割安銘柄を注目しています。
チャート的には、ナイキパターンになるイメージです。
ナイキパターンはこの形ですね。
ナイキパターンの可能性の中でユミルリンクは結構いいなと思ってます。
ユミルリンクはcuenoteというプラットフォーム上でメール配信事業を行なっています。
その95%以上がストック売上となっておりSaaS企業です。
時価総額は42億。
現状のARRは1,936百万で、
ARR /時価総額 2.21 PSRは2.45と
今までのSaas基準だとめちゃ割安なわけです。
バリューSaaSです。
おそらく成長性の低さとメール配信という事業が時代遅れ感があることが人気のなさだと認識しています。
この評価を覆すにはSMS事業が鍵だと考えています
ご存じSMS配信は非常に近年伸びている市場で、今後も継続して成長することが予測されています。
SMS配信で上場している会社はアクリート AIクロス、ファブリカのSMS三兄弟な訳です。
そのあたりはアクリートの資料 P23が詳しいのでどうぞ。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4395/tdnet/2060404/00.pdf
業界シェアは裏ボスNTTコムです。
その三兄弟裏ボスに近い将来肩を並べる規模になるのではと期待しています。
理由としては、cuenoteでメール配信を導入している企業がSMS配信を始めようと思った時に
cuenoteのSMS配信が最も導入しやすいと思うからです。
現在cuenoteの導入企業は1800社以上ですので、かなり伸び代はありそうです。
こちらはSMSの売上推移ですが、実際ここ1年かなり伸びてますね。
ITトレンドのSMS配信でも2位となっており好調さがうかがえます。
この辺りの数字が出来てくるとカタリストになるのでは思ってます。
ただ、このナイキパターン。
積もりつもった信用残もあり、なかなか立ち上がりが難しく、上がってもすぐに戻ってしまい結果的にレンジになってしまいます。
特にこの相場では相当きついなぁと思ってます。
直近だとアイドマやenjinなど決算良かったですが、買いに向かえない。
上がってもどうせまた相場下落したら、元に戻る気がしてならない。
投資効率から考えるとボックス相場から上抜けで買うので良いかなと思ってます。
(そう思うならそうすればいいのに保有している)
今まで許されていたPERが高い銘柄はひたすら売られ続けている印象です。
大和や野村のレポートを読むと、このバリュー相場も、
上昇余地は少なく後半戦に入っているという見解でした。
大和は4月以降、野村は今年後半からグロースに再び注目とありました。
長えな!
そのころにはマザーズ先輩は500ptくらいの立派なお姿になられてるのではなかろうか。
ということでPFは、海運、トヨタなど勢いある銘柄いれこみながら、小型はひたすら割安な銘柄にしております。
(長期でもった割高な銘柄だけ下がり続ける泣)
個人的には、現状の弱気相場でもベースを築いている直近IPOの割安銘柄を注目しています。
チャート的には、ナイキパターンになるイメージです。
ナイキパターンはこの形ですね。
ナイキパターンの可能性の中でユミルリンクは結構いいなと思ってます。
ユミルリンクはcuenoteというプラットフォーム上でメール配信事業を行なっています。
その95%以上がストック売上となっておりSaaS企業です。
時価総額は42億。
現状のARRは1,936百万で、
ARR /時価総額 2.21 PSRは2.45と
今までのSaas基準だとめちゃ割安なわけです。
バリューSaaSです。
おそらく成長性の低さとメール配信という事業が時代遅れ感があることが人気のなさだと認識しています。
この評価を覆すにはSMS事業が鍵だと考えています
ご存じSMS配信は非常に近年伸びている市場で、今後も継続して成長することが予測されています。
SMS配信で上場している会社はアクリート AIクロス、ファブリカのSMS三兄弟な訳です。
そのあたりはアクリートの資料 P23が詳しいのでどうぞ。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4395/tdnet/2060404/00.pdf
業界シェアは裏ボスNTTコムです。
その三兄弟裏ボスに近い将来肩を並べる規模になるのではと期待しています。
理由としては、cuenoteでメール配信を導入している企業がSMS配信を始めようと思った時に
cuenoteのSMS配信が最も導入しやすいと思うからです。
現在cuenoteの導入企業は1800社以上ですので、かなり伸び代はありそうです。
こちらはSMSの売上推移ですが、実際ここ1年かなり伸びてますね。
ITトレンドのSMS配信でも2位となっており好調さがうかがえます。
この辺りの数字が出来てくるとカタリストになるのでは思ってます。
ただ、このナイキパターン。
積もりつもった信用残もあり、なかなか立ち上がりが難しく、上がってもすぐに戻ってしまい結果的にレンジになってしまいます。
特にこの相場では相当きついなぁと思ってます。
直近だとアイドマやenjinなど決算良かったですが、買いに向かえない。
上がってもどうせまた相場下落したら、元に戻る気がしてならない。
投資効率から考えるとボックス相場から上抜けで買うので良いかなと思ってます。
(そう思うならそうすればいいのに保有している)