10月から仕事が激務になり、プライベートでも大変なことが続々と起き、もはや株と向き合う余裕がなくなってしまった。

ようやく昨日で少し落ち着いた(と信じたい)ので、今日久しぶりに株と向き合ったらとんでもない事件が起きていた。


ウイルス開発ショック。。。


コロナによって追い風を受けて業績を伸ばした銘柄は軒並み大幅安、マザーズも大きく下がった。

ウィルスの開発によって金利が上昇。大規模規制緩和の終了とともにコロナバブル終焉の第一歩なのか。
今日が相場の転換点となるのか。

僕としては、対コロナシフトとなっていた米国株のPF(主にズームとペロトン)を変更する必要があるのか、非常に悩ましい判断だ。

日本株についても新興株に資金が回らなくなり更なる下落の可能性もある。

とはいえ、急激に反対に振れすぎてるという印象もある。
これから順調にワクチンの開発が進み皆が受けるまで最低でも1年はかかる。
その間プラスのニュースだけでなく、マイナスのニュースに触れるたびにハイテクグロースが上昇するだろうとも思う。

ワクチン進捗する=日経プラス
ワクチンバッドニュース=マザーズプラス

という構図がしばらく出来るのではないかと思っている。

とすると保有銘柄はコロナとは無関係の単純に業績にいい銘柄を持つのがベストなのではと思うに至った。

いずれにしても、これからはとても難しいので信念銘柄以外は、CPを増やして様子を見ることに決めた。